木下みつひろ
MITSUHIRO KINOSHITA
1986年にデビュー。
中堅ベテランドライバーとして定着し、年間シリーズチャンピオンなど、好成績を残している。
車に関する感覚が非常に優れており、パーツ開発やマシンセッティングのテストドライバーとして定評があり、横浜ゴム・ENDLESS(ブレーキパッド)・ZEAL(サスペンション)などの開発を歴任。
2006年からはSURPER GTに参入したハンコックタイヤの開発ドライバーでもある。
吉岡稔記
TOSHIKI YOSHIOKA
日本を代表するハチロク使いの一人であり、植尾勝浩や箕輪慎治らがハチロクを降りる中で、同車での参戦を続けていた。
2007年海外での活動を視野に入れFIA国際C級ドライバーライセンス取得。
D1GPはヤマサAE86”で参戦する。
スポンサーの協力をうけ、アメリカに住むことになる。
D1USAエキジビションシリーズに参戦、ニュージャージー2位 ラスベガス3位 ロスアンゼルス5位になり、エキジビションではあるがシリーズチャンピオンになる。
高山健司
KENJI TAKAYAMA
2003年ADVANドリフトミーティングにて”D1GPドライバーライセンス”を取得、同年最終戦より”D1GP”に参戦。
以降、2007年までの4年間はプライベーターとして(RX-7 FC3S)にて参戦し、プライベーターとしては、上位といえる戦歴を残してきた。
2008年からは「R Magic D1 Racing」ワークス体制からの参戦となり、マシンも【R Magic ピンク6号】(RX-7 FD3S)にチェンジ。
前田謙
KEN MAEDA
軽量ボディのハチロクにターボエンジンを積んだマシンでD1GP ’02年には優勝も経験。
高い車速と迫力のあるドリフトで魅せる。
D1GP 2001年ではシリーズ5位、2004年ではシリーズ7位を獲得した